山陽線客車急行列車      (2022.2.13) (2022.7.19)(2022.11.5)(2023.1.22)(2023.8.12new

 

 昭和40年~43年頃、山陽線電化後の急行列車は、青15号塗色の客車が一般的になり、2等寝台に冷房化工事が施され始めました。特にその昭和41年頃を目指しました。
と言いつつ、オシ17は東京発の「霧島」「雲仙・西海」「高千穂」に連結されているだけ、しかもその中でオロネ10連結は「高千穂」のみ。その他食堂車は京都発の「玄海」のマシ29くらい?京都・大阪発の急行は臨時を含めると10本以上あり、「平戸」「桜島」以外はオロネやマロネが繋がっていて、山陽線も賑やかなものでした。「玄海」「平戸」「桜島」「しろやま」「夕月」「ひのくに」「天草」「日向」「海星」「音戸」など。また、1等座席車スロ62は、信越線や上野発の東北が中心で、山陽線はスロ51、60からスロ54、ナロ10~オロ11です。車種だけからすれば「高千穂」が一番近いかなとも思いますが、東京発の2等座席車は10系中心です。
 まあここは後でいろいろ言い訳が出てきますが、大きく妥協して、雰囲気だけということで敢えて山陽線客車急行とします。

FUJIモデル製スハネ30
寝台は、アリイの24系客車の残骸から切り取ったものをプラシート上に並べています。Mr.COLORのスカイブルーを筆塗りします。 
室内灯は他のTOMIX車両と同じく、TOMIX0795室内照明ユニットEセット(白色) 
下回りからの通電のため、キハ55のページで写真を示したものと同じく、有り合わせの網目ランボード材を建てました。
車体への取り付けはプラシート上の2つの寝台間にM1.4ナットを計3個固定し、車体下部のアングルからM1.4ビスで取り付けます。
プラシートにタップを立てるだけでは、取り外しを繰り返すうちに、ねじが利かなくなると思ったのでM1.4ナットを固定という方法を採りました。

下左)M1.4ビスの頭を避けるために、床板に3mmくらいの穴を明けています。
下右)M1.4ビスでプラシート取付。
わざわざ以上のような手間をかけなくても、初めからTOMIXのスハネ30を購入すればいいのでしょうが、好みの問題で、どうしてもTOMIXのスハネ30が私には合いませんでした。 リベットや窓枠など、断然FUJIモデル製のもんでしょう。  
 
編成中、最後尾のマニ37とこのスハネ30 は金属製です。台車車輪の絶縁側からも集電するようにしています。
オロネ10+スハネ30 
「A寝台」やら「B寝台」の表記も昭和44年以降ですので、時代設定からするとNGですね。 
TOMIX製オロネ10 
寝台は、やはりMr.COLORのスカイブルーを筆塗り。
昭和43年~44年頃までは、淡緑6号の等級帯が入っていたのですが、くろまやさんのインレタ挑戦しましたが、超難しく、気候を見て塗装したいと思っています。ちなみにそうなったら青15号の「寝台」のインレタが必要になります。 
 
TOMIX製オハネフ12、TOMIX製オハネ12
シート部を筆塗りのため壁仕切りののマスキング 
左)マスキングの上かMr.COLORのスカイブルーを筆塗り
右)マスキングを外したところ 
TOMIX製スハネ16
スハネ16寝台側 
スハネ16通路側 
KATO製のオハ47改装型+スハ43+スハフ42改装型の3両
スハ43は、KATO製の最初の製品ですが、33年前の製品です。
室内灯はKATO製ではなく、テープLEDを使用しました。次のスニ37も同様。 
最後尾は FUJIモデル製キット組立マニ37
2両目から順に、オロネ10・スロ62・オシ17・スハネ16・オハネ12・スハネ30・オハ47・スハ43・スハフ42
所有車両としては、この他にオハネフ12がいます。 
夜行列車が楽しくなります。ほんと、自己満足です!? 


天賞堂製EF58は、Hゴム仕様の最終タイプ

時代設定がバラバラの写真ですが、お許しを!

写真の2枚つなぎは難しい!?   

(2022.7.19)
淡緑6号の等級帯を塗装しました。くろまやさんのインレタ挑戦は、あっけなく打ち砕かれ、マスキング塗装にチェンジしました。
青大将の淡緑5号に白を混ぜて淡緑6号を作りました。帯の幅は1.9mmにしたつもりでしたが、出来上がりはスロ62に比べて広い!おかしい!結果、2.1mmくらいでしょうか?マスキング作業時には確かに1.9mmの積りでしたが、このあたり、目の衰えを感じます。でもまあ何時もの様に許容範囲の広い私のこと、OKとしました。 
昭和44年5月まで、1等寝台車として 淡緑6号の帯に青15号の「寝台」の文字、以降、等級制の廃止により「A寝台」、同年9月から順次淡緑6号の帯を消していき、同時に白文字の「A寝台」になった、というややこしい履歴。
  くろまやさんの青15号「寝台」文字。 
窓セルがうまく嵌まっていませんね。あと直します。
TOMIX 0795 室内照明 ユニットEセットにより、ブルー塗装したシートが映えます。 
 
当初目標の昭和40年~43年頃の山陽線電化後の青15号塗色客車による急行列車が完成。 



(2022.11.5new
その後やはり「山陽線客車急行」改め、昭和42年頃の東京発「高千穂」に近づけるべく編成を組むことにしました。TOMIXの10系客車と天賞堂の金属製オロ11を増備しました。なお、翌年の昭和43年には東京発「高千穂」は「霧島」と併結列車となり、東京発「雲仙」「西海」併結列車だった「雲仙」が単独で京都発となり、オロネ・オロ・オシ・スハネ・ナハ・ナハフを連ねた編成で昭和45年まで運行され、列車名自体は昭和55年まで残りました。


淡緑6号の帯のオロ11やオロネ10を連ねて。

10系客車中心の昭和42年頃の急行「高千穂」

(2022.11.5new
日本精密模型のマニ60 
 LED電球色の室内灯を装備しています。
天賞堂製オロ11 
これは現在のプラ製品ではなく、かなり古い金属製車体の車両です。プラ製品の樹脂の窓にちょっと抵抗があり、敢えて金属製を採用します。
カツミのプラシートを青22号でスプレー塗装し、枕カバー部はアクリル樹脂塗料を筆塗りしました。
室内灯は昼白色のテープLEDを貼り付けました。集電は有り合わせの真鍮帯板を建ててボルスター止めナットに押し付け、ビニール線の結線はしていません。
 
TOMIX製オロネ10 
TOMIX製オシ17 
TOMIX製オハネ12 
TOMIX製スハネ16 
TOMIX製ナハ11 
TOMIX製ナハフ11 
昼白色テープLED 室内灯
シートを塗装していないので室内が真っ白けに見えますね。向こうのKATO製43系客車も同じ室内灯ですが、シートの塗装の有無で大違い。やはりシートの塗装の必要性を痛感します。
(2023.8.12new
前回、「 シートの塗装の有無で大違い。やはりシートの塗装の必要性を痛感します。」と述べましたが、伯備線のオハ61系と同様、シートの塗装を施しました。
写真は床をマスキングした後、空色の塗装をしたところです。
(2023.8.12new
ナスキングテープを剝いで出来上がり。
(2023.8.12new
写真ではよく表現できませんが、座席の空色で締まりました。 


55年前(1967年・昭和42年)頃の時代設定

画像で左隣の青15号の車両の列車の設定を考えなくっちゃ!1等座席車スロ62は、信越線や上野発の東北が中心でしたが、山陰線の「だいせん」に昭和43年~50年ころまで連結されていたようです。

(2023.1.22new

この度、2両のトラムウェイ製絞折妻・鋼板屋根車マニ36を当鉄道に配置しましたので報告します。どこのページにUPさせるか迷いましたが、伯備線というより山陽線なので、この急客のページにしました。

(上写真)  オハ35改造マニ36 絞折妻・鋼板屋根車 
製品のままの荷物室窓保護棒

(下写真)  オロ40改造マニ36 絞折妻・鋼板屋根車 
製品の荷物室窓保護棒を外し、FUJIMODEL・フェニックスの金属製窓保護棒の交換。
奥左は日本精密模型のマニ60 
これもいずれは金属製窓保護棒の交換したい。

奥右はFUJIモデル製キット組立マニ37
これは金属製窓保護棒。 
荷物室窓保護棒
 
オハ35改造マニ36 絞折妻・鋼板屋根車
オリジナルの室内灯は暗いので、LED電球色の室内灯を付けました。
こちらも
金属製窓保護棒に交換しました。
オロ40改造マニ36 絞折妻・鋼板屋根車
同じく LED電球色の室内灯を付けました。
テールライトが最初からついているのが良いですね。両端ともテールライトが楽しめます。
この急客編成では、マニ60からマニ36に変更します。 


「ECいろいろ」のページに戻る

「1/80我が愛しの鉄道模型」のトップページ  へ戻る