旧国 岡山ローカル 組立中V     その5 『クモハ51062』 (2014.2.23)(2014.3.30)(2015.3.28)(2015.7.20)(2016.2.6) 

その5『クモハ51062』 (2014.2.23)
『サハ58010』と同時(2012.1)に購入していた車両。
奇数向クモハ51 066、067、068とありますが、細かいことはわかりませんが、『クモハ51062』も同じはずだと思います。 
我が『クモハ51062』は番号は偶数ですが、上り向き=奇数向きということなんですね。
同様に
我が『クモハ51003』も番号は奇数ですが、下り向き=偶数向きです。
51001〜51026は、元東鉄車で全車偶数向き、床下の機器配置は、全車奇数車と同じとのこと。複雑ですねぇー。 
(上り向きを奇数車、下り向きを偶数車、床下の機器配置も偶数奇数では逆配置、などと漠然と思っていましたが、いろいろ違うんですね。ただ、ジャンパ栓だけは方向は揃えてあるようですが…。)
幌枠はピノチオのNo.2371かNo.2372か不明ですが、福塩線ブルーのKATO製41系に使用していたものを外してくっつけました。(福塩線かわいそう!)
窓枠は、ハンダ付けの手間は増えますが、見栄えのする2段表現がされています。
正面雨樋も2段表現。 
床下器具は、日光モデルの旧型電動車(A)のセットを使用。 
これも、まだ先は長いですね。 
(2014.3.30)
小物部品を徐々に取り付けていってます。屋根上の手すりは 0.3φ、正面側面はキットのまま 0.4φにしています。
(2014.3.30)
ヘッドライトはスパイクモデルのパーツを使い、点灯化に備えます。 
(2015.3.28) 
連結面床下ユニットを加工、連結器はイモンのISカプラーを少し加工して、通電機能の向上を目指します。
(2015.3.28)
同時に連結面間の寸法を極力短くします。 
(2015.3.28)
折角取り付けた元々のロストワックス製の連結面雨樋を、『クモハ51206』に盗られて、プレス製の雨樋を取り付けていましたが、縦樋とのつなぎも悪い状態でした。
(2015.3.28)
上記ロストワックス製の連結面雨樋パーツを入手しましたので、再度交換しました。 
(2015.3.28)
パンタグラフ付近のディティールアップです。
避雷器、発煙筒は、元々キットに含まれていたパーツ。
パンタ台は、キットのものはPS13用ですが、それも縮代が大きく、 そもそもPS13は、取付不能。ピノチオ終焉近くのロストワックスパーツは大体大きく縮んでいます。
(2015.3.28)
アース管止め、作用管ソケットは、ピノチオ製。
作用管止め、母線止め、パンタ鉤外しセットは、アダージョ製。
1.2mm×8ネジ、上下組碍子は、イモン製。 
PS11パンタ、パンタ台ランボードは、フクシマ製。
(2015.3.28) 
  (2015.3.28) 
(2015.3.28)
大体出来上がって来たかなーぁ? 
(2015.7.20)
連結面空気管を取り付けました。 (上り向き先頭車2両)
2016.2.6
取り敢えず、塗装後、窓ガラスを入れました。
インレタのナンバー入れ、内装、ヘッドライト、テールライト、室内等取付は、まだです。 
写真で右が上り側です。 
2016.2.6
上り方から4両編成を見る。
  2016.2.6
パンタ付近の説明は、クモハ51003と同じく。 


旧国2編成のすれ違い。

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