イベント・運転会�Z
　　その13．昨日の日曜日、わたしのHPとリンクしていただいている上田地方鉄道さんとかいもん4号さんにご来訪いただきました。（2012.4.23）

	上田地方鉄道さんの天賞堂C53の牽引する全自作-或る列車。 この天賞堂C53の動力はLN14で、いたって快調。 鉄道線・車両整備記録ページ参照
	プルマン３軸台車を履いた或る列車客車。 クラフトロボ（ＰＣ切出機）を駆使した窓抜き。 小判窓、窓上の明かり窓の模様はOHP用紙にインクジェットプリンターで印刷。
	或る列車の車体の塗装は青色。
	Ｗルーフのモニター窓と、明かり窓からこぼれる明かりはほんとに魅力的です。
	EF57の牽引するカトーのプラスチック製オハ３５改造マユ33の3両編成。　 こちらのEF57の走りも、いたって快調。
	こちらの窓抜きもクラフトロボを駆使。0.2ｔ×2枚の側板。
	マユ33は3両とも窓配置が微妙に違います。
	蒸気動車２両と、３軸客車ハ4850。
	蒸気動車2両の車体幅は違えてあります。 ハ4850は、ホイールベースが長く、固定軸では曲線での走行は不可能で、曲線対応として、両側車輪には芯向機能、中央車輪には左右動＋イコライザー吊架にしてあるそうです。
	明りもまた良し。
	蒸気動車＋ハ4850
	エンドーのB20用動輪の動きは、見ていて楽しい限りです。
	蒸気動車の運転室には、小型のボイラーがあって、ボイラーには煙突やドームもあります。 外観では、バッファやブレーキ管も装備。
	かいもん4号さんのカトウのDD51＋全自作オハ50系客車10連。
	プラスチックの造形は天下一品。 ユニット窓枠の凸は、塗装できっちり気持ち良く表現。サボ受けはエコー製パーツ貼り付け。
	S字、カントなど、喜んでいただきました。
	わたしの車両は写真を撮り損ねましたが、唯一この1枚。C59131との並び。 この他、かいもん4号さんのTOMIX113系2000番台12連、関西快速編成も入線いただきました。

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