伯備線列車  その2 (2022.1.4)(2022.1.6)

(2022.1.4)
3重連で有名な石灰石列車。ここは重連

動画を追加しました。(2022.1.6)
もう一つ、DD54+D51牽引の貨物列車
天賞堂伯備線タイプ石灰石輸送車セキ6000×6両。 
ここは本来、足立石灰工業株式会社所有の生石灰輸送車ホキ7000が4〜6両のところですが、キットもなく自作もちょっと手強そうなので、安達キット組立のセメント輸送車タキ9600×4両で代用しています。 
ホビーモデルのキット組立のワフ29500。テールライトの工事がまだです。 
伯備線の電化は昭和48年3月。DD54は昭和47年中には山陰線播但線に集結し、替わりというか徐々に動輪上重量のあるDD51が岡山からやってきました。半年くらい(?)のしばらく、D51に交じって運用開始しました。 
 
ブドウ2号の旧客を従えて。 
この5両の客車も、伯備線列車その1と同じLED電球色の室内灯を装備しています。
日本精密模型のマニ60 
KATOスハフ42 
アクラスのスハ32
室内灯付きの製品ですが、なんてったって暗い。当然取り替えました。 
 KATOオハ35
 KATOオハフ33 
伯備線列車その1、その2に出てくる客車は、すべてプラスティック製、ブドウ2号塗色です。購入するのも走らせるのも手軽で良いですね。
これに対して「昭和30年代前半の山陽線(客車編)」に出てくる客車は、すべて金属製、ブドウ1号塗色です。 

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