軽便機関庫 (2024.1.28) (2024.2.23new)
エコーモデル発売のエムズコレクション製軽便機関庫です。1/80ということで我が「思い出の井笠」には、ちと大きいサイズになるんですが、乗工社の1/87の井笠ホジ1やホジ100にとってはちょうどよいサイズかなと思います。また篠原のR200ポイントを加工して線路間隔を調整するにしても何とか調整範囲内と判断しました。数年前にキット購入していましたが、今頃になってようやく組立始めました。 | |
木材骨組みのパーツはラッカーでそれらしく塗装しました。 土台は艶消しグレイで塗装。 |
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内部梁はほぼレーザー切断されており、さっさと進みます。 | |
骨組みが完了した状態。ただし、1x1の「もや材」がキットに含まれていませんので、手持ちのものを使用しました。 | |
壁材および工作室を組み立てます。 | |
塗装を考えず、窓セルを貼り終えました。 | |
煙出し付きの屋根。 | |
屋根にトタン材を貼っていきます。 | |
最低限の完成。 | |
トタン材は結構凝っています。 | |
井笠ホジ1(左)、ホジ100(右)がすっぽり入ります。 線路間隔は土台にスジ掘りがしてあるのは41mmですが、42〜43mmくらいでもOKだと思います。 写真は42mm。 |
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長手方向は内寸140mmです。 キット添付の窓格子は取り付けいません。 |
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ウェザリングや、キット添付の、煙突や看板・標識類を取り付ける作業が残っています。 | |
(2024.2.23new) 忘れていました。駅の線路配置の関係で、機関庫の工作室と車両出入り口の関係を。 写真右側の出入口(工作室側)の壁をくり抜き、左右とも出入りするようにしました。 反対側はどちらも行き止まりの壁でも構わないんですが、取り敢えず、そのままにしています。 |
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(2024.2.23new) 手前は切り抜いた壁 |
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(2024.2.23new) 反対側。こちらはどちらも塞ぐかもしれません。 いろいろと思いが飛んでしまって、自己嫌悪に陥りそう。 |