軽便運転場                (2024.3.25) (2024.7.28) (2024.8.15new)

(2024.3.25)
コツコツと篠原製HOナローの#60曲線レールやポイントを集めてきましたが、この度、何年も手に入らなかったフレキシブルレールがIMON さんから発売されましたので早速購入しました。
16番のレイアウトも未だ運転場のままの状態で、進めていかなければいけないと思っていますし、また一方、本来は終活をしなければならないところ、新たにHOナローのまずは運転場を作り始めることにしました。どこまで出来るか分かりませんが、とにかく挑戦していきます。
600x900x5.5t のベニヤ板と15x45の角材を組み合わせ、運転場のベースを作りました。写真ではレールの基板に2mm厚のコルク板を貼り付けている状況です。
(2024.3.25)
補強はこの程度です。 
(2024.3.25)
ポイントレバーの作動の為、Φ8mmの穴を開け、レールジョイナーに給電コードを半田付けしました。 
R200の曲線と直線、R200ポイントを組み合わせた超単純な線路配置です。
駅の直線部分は中心間隔が42mmになるようにポイントを加工しています。
このベニヤ板が非常に固く、レールのスパイクを始めましたが、苦労してまだ全体の1/3周くらいしか施工出来ていません。実際スパイクした数の倍ほど使い、つまり半分は曲がって没にしています。ベニヤ板の選択ミスです
 
(2024.3.25)
一方、450x900x5.5t のベニヤ板と15x45の角材を組み合わせ、終端駅のベースを作りました。 
(2024.3.25)
補強はこの程度です。  
(2024.7.28) 
この上の写真のベニヤ板は取り替えました。硬くて、エンドレス部のスパイクで凝りました。タッピング皿ビスを外して取り替えるだけでも手間ですが、後のことを考えると、さっさとやってしまうに限ります。
終端駅です。
(2024.7.28) 
終端駅のコントロールボックスです。 まだ配線工事は出来ていません。
(2024.7.28)
同様に、ポイントのマシン工事もまだです。中古や予備のレマコのスイッチマシンを使用する予定です。
コントロールボックスの大きさは、これくらいです。 
(2024.7.28)
こんなイメージに仕上げたいと思っているところです。ただ、この機関庫はちょっと背が高すぎます。なんとか低くしたいと思っています。
(2024.7.28)
倉庫の縦雨樋が外れかかってました。失礼しました。この写真の後、直しておきました。
まだまだ先は長そうです。
 (2024.8.15new)
終端駅のコントロールボックスの配線です。スイッチ類やコネクタ、適当な大きさの箱をヤフオクで購入しました。ヤフオクに限らず、今はネットで何でも探せて、便利ですね。
 (2024.8.15new)
終端駅のコントロールボックスとベース板内の配線です。
16番と同様にレマコのポイントマシンを設置しました。16番ではポイントの開きが3oほどですが、HOナローでは2oくらいです。ちゃんと作動させられるか、不安でしたが、レバー長を調節し、上手く出来ました。
 (2024.8.15new)
エンドレスの方のベース板裏です。
こちらのコントロールボックスは、有り合わせのアルミ板を使用しました。
 (2024.8.15new)
コントロールボックスの枠も有り合わせの角材の組み合わせです。
この終端駅とエンドレスの両方の配線工事、さっさとやってしまおうと思いましたが、この盆休みの内、丸3日かかってしまいました。あれもこれも進める積りでしたが、これだけです。なんとまあ情けなくなります。
 (2024.8.15new)
実在した駅舎とは全く違いますが、井笠鉄道神辺線の御領(ごりょう)駅を名のります。
 (2024.8.15new)
終端駅にたむろする井笠の車両たち。
 (2024.8.15new)
連結器は朝顔型を付けていますが、目も見えなくなりつつある中で、車両を連結するのに苦労します。ケーディーに交換した方がよさそうですね。
 (2024.8.15new)
エンドレスと終端駅のレール敷設および配線完了記念に動画をひとつ。
これから先のシーナリー造りが、また大変そう?

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