キハ17   エンドウ製旧塗装色から変更   (2024.11.16new)

 (2024.11.16new)
マハ2965の11.3掲載の塗装部分から分離したページです。(2024.10.13)
エンドウ旧塗装完成品でしたが、トイレ部の側面および角をぶつけ、塗装を剥がして側面を修正し、左奥のキハ10同様の2色塗りにする途中段階のものです。 こちらも急がなければなりません。
(2024.10.13)
塗装を剥がした状態
同じく。 
平面修正。 
我が車両塗装台も何個か有りますが、屋外保存でみなボロボロになりました。もう今後、キット組立も塗装も無いとしつつも、修正することくらいあるでしょうし、そろそろ新規の塗装台も必要です。 
これは一番上の写真の状態 
同じく。さあ後はクリーム4号を吹いて、と。 

ところが、思うようにいかず。
塗装を落とした時に気が付けばよかったのですが、手すりが車体にくっついてしまっていました。エンドウの完成品はハンダ付けではなく接着材のようです。塗料も綺麗に拭き取ることが困難のようで、あっさり、また色を落としました。写真は色を落とした後の状態。(2024.11.2)
キハ10の完成品の手すりの状態。

私は手すりを車体から浮かせて全部ハンダ付けしました。
2回目の朱色4号を塗装した後の状態。(2024.11.4)
(2024.11.10)
クリーム4号の塗装です。やはり手すりは色を付けたものを接着するのが簡単ですし、きれいなのでしょうね。手すり辺りのマスキングは面倒です。 
時間がかかりました。 
マスキングを外しました。ベンチレータは別途塗装したものを付けていますが、屋根と同じ色になってしまいました。
左はエンドウ完成品キハ10。 
クリーム4号の色も艶も、完成品とはちょっと違いますか? 
塗装のノリも少し弱いようで、タッチアップがちょこちょこ必要になりそうですが、もうこれでやめておきます。 
(2024.11.16)
ベンチレータは、また外して 薄く塗った積りですが、やっぱり完成品に比べて濃いままです。
右はエンドウ完成品キハ10。
Hゴムにグレーを差して塗装完了としました。これも中々上手くいきませんが、エンドウの完成品もよく見ると完璧ではありませんね。 
下回り、ヘッドライト、室内灯など再組立。 
トイレ側 
17系2連の運用に入ります。 

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