D51 861のページ   (2021.6.14)

熟成中の「伯備線のD51その2」のページから。 

この機関車も「D51473」と同じく、「D51861」の番号板が無いまま、取り敢えず、「D51861」に雰囲気の近い「D51862」を取り付けています。
1943.11新製後、吹田区福知山区を経て、1961.4年新見区にやってきました。1972.11浜田区に転属、1973.6廃車となっています。

煙室扉が戦時設計で、給水温め器設置の工程簡素化と鉄の資材節約のため、煙室扉上部が欠き取られていました。この番号に近い他機も同じ施工がされていたようですが、戦後、円形の煙室前面に復活しています。「D51861」は扉だけがそのままの形で残されたようです。また長野区の「D51862」のように煙室前面も煙室扉も戻らなかった機関車もあるようです。
模型では、妻が直角に切り立ったカマボコ型ドームを付けていますが、実物のドームでは、切妻ではありますがサイドから見て裾が広がり、台形になっていました。ここは好みを優先しています。
 
 
 
 給水ポンプから上部に繋がる配管の位置を、実物の「D51861」と同じようにハンドレールの下で曲げていますが、思いの外、時間が掛かりました。どうでも良いところに時間をかけて、しょうもないコダワリです。かと言って、全く違うところも多々有り。全くいい加減です。
清缶剤挿入装置は外側に通気管が付くタイプに変更しています。
このタイプの清缶剤挿入装置をつけているD51やC58を、このあたりでは(?)よく見かけたような気がします。
 
普通列車牽引仕業の「D51861」 

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