C 62 組立中  (H.19.1.27)


カツミのSLシリーズのキットを、汽車会社製の43号機にするべく、進めている途中です。まだ、空気作用管の配管など、済んでいません。
カツミのボイラー底部(リベットむき出し部)灰落としの上部は、40号機、43号機あたりの模型化なのでしょうか、広い範囲が見えるのですが、他の号機は裾近くまでカバーがあるはずです。ですから43号機は、コレで良いのですが、一方、煙突の後方、ドームの前方のステップ位置や、ドームは、汽車会社以外の日立、川車タイプの模型化のようです。矛盾があるのですが、これまた、いい加減な性格のおかげで、「タイプ」として進めます。
D 51同様、春には塗装完了といきたいものです。


( H.19.3.4
その後、空気作用管・自動給炭機・テンダーライト類配管など追加しました。






( H.19.3.4
カツミのゴールデンシリーズの塗装済みを中古で購入しましたが、色を落として、上のC6243とほぼ同様の仕様で、日立製の17号機にしようと進行中です。








2両を並べてみました。左17号機。右43号機。43号機の先台車はいずれ交換したいと思います。この写真では、よく分かりませんが、安達のシリンダーは時代によって変遷しているのですね。右43号機のものは実物のように裾がやや絞られています。左17号機のものは上下にストレート。










速報  
ゴールデンウィークで取り敢えずここまで出来ました。あと、ランボードの白線と、テールライトの赤を入れる作業、および走行の調整が残っていますが、速報と言うことで、お許し下さい。(H.19.5.6)





完成状態はこちらのページ(H.19.8.13)

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