その他の山陰線

D51 2001年製KATO

D51を塗装のため、分解しました。
塗装が済んで再組立。0.25線2本でドームに到る作用管を表現しました。パーツの作用管はそのまま利用しています。
マイクロキャストのロストパーツを中心に各種取り付け。ロストの吊環を付けた集煙装置付きにしました。ドームにもリベットを植え込んでいます。
運転席の側窓は両側とも開けた状態にしました。組立後、気が付きましたが、前方の窓枠は、窓を開ければ見えなくなるはずですが、ガラス側に合わせて加工したため、前方の窓枠は残ったままです。んっもーーーー。
ひとまず完成?ということに。

D51 2001年製KATO改造のD51半流形

そもそも半流形のリベットの並ぶナメクジドームがなんとなく好きで、1両をこのD51半流形に改造してみました。ドームは安達の「のっぺらぼう」のパーツにリベット植え込み、蝶番取り付けからスタートしました。
マイクロキャストのロストパーツを中心に各種取り付けています。
ナンバープレートは持ち合わせが無く、KTMの標準形用のトップナンバーを貼っています。取り敢えず、一番近い数字で。
テンダー台車は、安達のC57一次型用を使用しました。ワッシャを入れて高さ調整をしています。
前面は、ニワの煙室戸セットおよびヒンジを使いました。ヘッドライトは我が鉄道の準標準のスパイクモデルのものを使っています。
このKATO製品は「走り」が本当にすばらしく、運転が楽しくなります。ただ、そのためもあるでしょうが、車体一杯にウエイトも兼ねたギアケースが収まるようになっていて、ロストパーツなど取り付け足が車体内側に残っているとまず再組立出来ません。私は見境なく、どんどんパーツを取り付けていったため、取り付け足、又はギアケースの方をどちらか削る作業はそこそこ大変でした。その辺の取り合いに苦労しました。



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