C59 組立中 (H.20.7.12〜)  

C59その3 『C59 95』→→→『C59 79』(H.20.7.21変更)→→→『C59 67』目指して!!(H.20.8.9変更) 

C59その4「C59 56」目指して!!のページの上段から続く

H.20.7.12
95号機を目指して進めて行こうと思います。
運転席窓枠部分のエッチングを削り取り、0.2tの窓外側の寸法で切り出した板を貼り、キャブ側板と一緒に窓内側を切り抜きました。
このキャブは、67号機、79号機にとも同様のタイプです。
キャブ屋根は、まだつけていません。写真用に乗せているだけです。
H.20.7.12
同じく非公式側。
H.20.7.21
砂撒き管をハンダ付けをして、ゴシゴシ水洗いをした後、気が付いたらコレです。ハンダは外れるやら、パーツは無くなるやら・・・トホホ!
こんなことを何回繰り返していることでしょう。
95号機を製作する積もりで進めてきましたが、79号機に路線変更します。砂撒管の広がり方・配列が違います。
H.20.7.23
ランボード上下の配管をそれらしく。
20日に無くした砂撒管元栓は、ジャンクボックスから調達しました。その見つけた時のホッとした気持ち、分かります?
H.20.8.2
エコーモデルの組立済みの空気作用管、ロストワックスの逆転棒取付装置とボルト埋め込みをした逆転棒など、取り付けました。
H.20.8.2
こちら側は、前回と変わらず。
H.20.8.3
やっぱり順番が違いました。キャブ床板を外し、屋根を取り付けました。
側板は一度に決まらず、非公式側を作り変えて繋ぎ合わせています。ボイラー中心より非公式側で繋いでいるのですが、この時、キャブ幅を、36mmにしてしまっていましたので、屋根も中心で切断し、36mmに縮める羽目になりました。(キットは36.5mm幅)
キャブ内に手動逆転機用逆転ネジを付けました。目立ちすぎますかねぇ。
H.20.8.9
79号機を製作する積もりで進めてきましたが、67号機に路線変更します。缶水清浄装置の大きさが異なり、131号機と同様、67号機では大型が付くので、非公式側のランボードを、その部分、一段下げないといけません。
これが嫌で、今まで「95号機だ」「79号機だ」と言っていたのですが・・・。
キャブ前面のひさし、キャブ窓の窓枠、肘掛、手すり、日除け、扉の手すりを付けました。
H.20.8.9
0.2tで作った窓縁が剥がれたり、キャブ屋根とキャブ側板のつなぎ目が外れたりと、散々でした。それらを何回も修正しながら、やっと、ここまで来ました。
H.20.8.9
キャブが後ろ下がりになっていますが、後で修正します。公式側は良いのに、歪んでいるということ。テンダーも同時に、後ろ下がりになっています。
こうやって写真を撮って見ながらすると、間違いのまま一気に進んでしまうのも防ぐことも出来ますね。
H.20.8.10
昨日の上の写真のキャブ窓、何かイメージが違うので、しっくり来ません。キャブ窓の日よけの取り付け位置のせいでしょうか?
どうしても我慢できず、思い切って付け替えることにしました。窓縁がまた外れる可能性大でしたが、その窓縁に沿って貼り付けました。
H.20.8.10
今回のキャブ窓、何となく、イメージ出てません?
自分としては、嬉しくなりました。
H.20.8.10
C53やC54のキャブ窓から流れを汲む窓です。
H.20.8.10
非公式側ですが、まだランボードは下げていません。
H.20.8.17
非公式側缶水清浄装置部分、ランボードを一段下げました。131号機のその部分とは違うんですね。一段下げたら全部一緒かと思っていました。しかし、写真を見比べていたらそれぞれ違うことが分かりました。BOXの底辺がランボード上面とツライチになるのが131号機など一般的なパターン。「蒸気機関車スタイルブック」の写真によると、この67号機は、BOXの底辺がランボード上面よりかなり下がっています。
私の模型の方は、残念ながら、ちょっと中途半端な下げ方になりましたが、これで妥協します。
H.20.8.17
機関士椅子は131号機と同様、床下からネジ止めしています。(H.20.8.15の131号機の写真には、まだ椅子は写っていない状態でした。)
キャブ床板、後ろ側妻板、キャブ屋根後方に水撒き管など取り付けました。
H.20.8.17
ランボード上の油ポンプ、ハンドレールを取付ました。
131号機と同様、ランボード下〜キャブ下の配管が残りました。
H.20.8.17
缶水清浄装置の他は、キャブステップ、ランボード上の油ポンプ、配管を2本、ハンドレール取付です。
こちらもランボード下〜キャブ下の配管が残りました。
H.20.9.21
非公式側のランボード下〜キャブ下の配管類をつけました。131号機や161号機と同様、従台車の当たりを避けて、「らしく」程度に。キャブ吊環、消音器およびその配管、汽笛引棒および受など。
H.20.9.21
公式側のランボード下〜キャブ下の配管類をつけました。プレスアイゼンバーン発行の「C59」の中の64号機や67号機の写真を参考にしました。
H.20.9.21
テンダー後部のライト類、電線管、ステップ、両側下部の配管などを追加。
H.20.9.21
缶水清浄装置の下は、実物はかなり複雑な配管配線がなされております。分配器的なもの、バルブ類やコック類など、盛り沢山です。
しかし、私の模型の方は、あっさり省略しました。
H.20.9.21
泥ダメは、取り付け穴を3.5ミリ程度後方に開け直し、配管を避けて、ずらせて取り付けました。
H.20.9.21
シンダー除けカバー、ドーム前のステップの手摺、吹出弁など、まだです。
H.20.9.21
131号機や161号機と同じ段階まで来ました。
H.20.9.27
ほぼ生地完成。

2012.5.12(H.24.5.12)完成new
C5967のページ

C59その4は、またまた分解大工事が必要になったため、当面、進展は無理です。(H.20.7.12) 

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