C51

大鉄型 1999年製フォムラス完成品。発売直後に購入。
フォムラスのC57用のスノープロウを付けてみました。ただし、パーツはやや幅広なので、両端を1mmずつ、カットし、形を整形しました。
このC51のスノープロウの取付は、ステイの裏側に帯材を半田付けし、C51のフロントビームを、バネ効果で挟さんでいるだけです。


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C54 12


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2001年製フォムラス完成品。新製品の発表後、生まれて初めての予約購入。
いや違った。武里ホビーのDF90が初めてだった。

C57

一次型 1980年製天賞堂完成品。中古で1982〜3年頃購入。スパイクのヘッドライトに交換し、モアの重油タンクを乗せ、山陰独特のキャブ前方の長い庇に付け替え、珊瑚のスノープローで顔を引き締めて出来上がり・・・のはず。
非通電側の動輪タイヤ部にブラシを当てて集電。
久々に工事再開。(H.15.5.12)
山陰独特の長い庇は、ハガキくらいの厚みの紙で形、大きさを試行した後、0.3tの真鍮板でつくりました。
ドームのリベット、空気作用管も付き、後はスノープローです。
山陰独特の長い庇は、実物は、おそらくもっと長いと思います。もっとも多少はカマによって違うかも知れませんが。
フォムラスのC57用のスノープロウを付け、塗装を待つだけになりました。
塗装時、事故に遭い、フロント部分が壊れました。フロントビーム部がグニャっと曲がり、デフの斜めの部分がはずれ、斜めのランボード部も曲がりました。このたび、苦労してやっと修復しました。(H.16.5.5)
いつもの様にちょっと(?)ゴマカシも有りますが・・・
シリンダーの再塗装をしました。(H.16.5.23)
キャブに窓ガラスを入れる作業は、面倒ですが、致し方有りません。
山陰独特の長いヒサシ。
この角度から見るヒサシが好きです。
非公式側サイド。ナンバーの83番は、特別意味はありません。ただ、そのナンバーがあっただけです。58番、128番、152番等が馴染み深いのですが、このカマは1次型ですし、本当は58号にしたいところです。
それにしてもここまで一体何年かかっているのでしょう。出来上がっても試運転だけで1日掛かりました。
この写真は、差し替えました。上の写真を見ている時、あせりました。よーく見ると、あるべきものがありません。第3動輪のブレーキシューです。私の運転場には、落し物BOXがあります。線路に落ちているネジや床下部品など、すぐには直さない、直せない、どの車両のか調べるのが面倒な時に入れておく箱です。そのブレーキシューを探すと、ありました。ホッ!!全く忘れてしまっていました。


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「ライトパシ全盛の山陰線のページ」の1番上の3両並んだ写真のC57は、シリンダー部を前の塗装のままの状態で撮っていて、こうして写真で見るとツヤや色調が全然違いました。今回これを塗装し直しました。さらに、C51やC54も塗装し直さないと・・・という気がしています。

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