運転場その後 その1(2018.1.1)その2(2018.1.8)その3(2018.1.14)その4(2018.3.17)その5(2018.4.1)その6(2018.4.8new

バラスト播きを開始しました。以前、駅構内に一部撒いておりましたが、本線上において始めました。
本線上と支線上は、モーリンのRストーンNo.456(1/87バラストローカル) 
ヤードに向かう一番外側の線は、ウッドランドシーニックスの「iron ore」(鉄鉱石)
ヤードは、やや赤みがかっていますが、ウッドランドシーニックスの「brawn」(茶)
ポイント部分は、あまり撒かずスカスカにしています。 
旧国岡山ローカルWのページの一番下の写真からの変化です。
界面活性剤を少し混ぜ、水で薄めたホワイトボンドを、たっぷりかけています。
通電が悪くなるので、線路の磨きは必須です。
左、支線
中2線、本線
右、 ヤードへ
左、ヤードの入り口
中2線、本線
右、支線 
 運転場その後 その2(2018.1.8)
雲備線の建設 のページに見られた部分の進捗です。
左の写真は、雲備線の建設のページの写真です。
いずれトンネルの中だから、バラストはいいかな?枕木はコンクリート枕木でいいかな?と思っていましたが、まあ今なら出来る!ということでコンクリート枕木の撤去交換、バラスト播きをやってみました。
左、左下、下の写真は、それぞれ連続部分です。 
  左下、下の写真は、トンネル部分を造っていきます。 
一応、パンタ付き車は、入線不可です。 
 運転場その後 その3(2018.1.14)  
本線駅の中途半端にバラストを撒いていたところのバラストを撤去しました。
枕木は、篠原の製品のまま、マッハのミラクルバラストを撒いたまま、から、こげ茶のスプレーを撒いたら、バラストが濃すぎて、気に入らず、そのバラストを撤去しました。 
ポイントの電気的接触が悪いポイントの撤去入れ替えをしました。本来、補助接点を使って完全と思っていましたが、走行中にポイントを切り替えると、列車が一時停止してしまいますので、全て配線をカットしていました。そうするとポイントレールの裏側の接触がすべてになり、ここが緩むと通電不良になります。
どうしたものか?
一応今回はポイント交換でしのぎます。
(左下)交換終了
(下)試運転列車無事走行、やれやれです。
ポイントやレールの通電不良や車両のメンテナンス不良など、イライラがしょっちゅうです。ストレスが溜まります。気持ち良く走らせるためには、なかなか大変ですね。
 運転場その後 その4(2018.3.17)  
雲備線と本線の間の山の製作の続きです。と言っても骨組みだけですが。 
左の写真は、2018.1.8時点の貼りぼて骨組み。
左下の写真は、その続き。
下の写真は、そのまた続き。ここで中央に見える部分は、将来の写真撮影のため、取り外しできるようにしたいと思っています。またこの向こう側の雲備線は、トンネル区間ではありません。
一応本線上は、駅部分以外、バラストを撒き終えました。
左上写真および上の写真は、さらに貼りぼての続き。この部分の雲備線は、トンネル区間になります。
本線のバラストは、左が下り線で、勾配も下り。ブレーキをかけるため、鉄粉が舞い、錆色を強調してみました。
右が上り線で、勾配も上り。瀬野八の上りも、粘着力UPのため砂をふんだんに撒き、真っ白になっていましたが、少しそれを意識しています。 同じように白くしようとすると雪景色になりかねませんので、少し遠慮気味に白くしています。仏壇の線香の灰を擦り付け、掃除機でそこそこ吸い取っているだけです。時間の経過とともに何か悪影響があるかもしれません。
運転場その後 その5(2018.4.1)   
雲備線終端駅「勝戸駅」と本線間にこんもり丘を作っていきます。勝戸駅の下は、6線の隠しヤードです。
ここで考えたのが、丘の高さをどうするか?でした。
一応、丘の上に木を植えて、枝の隙間から勝戸駅や車両が見える、という設定にしました。
が、現段階でプラス50mmくらいは設定変更可能としています。
 運転場その後 その6(2018.4.8new)   
上右写真の位置から低い位置に視点を移動して見た、6線の隠しヤードです。 
隠しヤードと言いながら、全く隠してしまうと、センサーなど無いと、列車の位置が分からなくなりますし、列車の頭くらいは見えるようにしたいと考えました。
本来なら、トンネル内にポイント5個全部を隠すべきところです。
コンクリートトンネルで、まあなんとなく、それらしく。 
実物ではこんな状況は在り得ないでしょうが。
上の勝戸駅とは、なだらかに山の傾斜でつなげていきたいと思っています。
 トンネル覆いの概略 
 
 
奥の1番線から、一番手前の6番線へ順に、有効長は、
@ 客車9両+機関車+余裕1両分=11両
A 客車9両+機関車=10両
B 客車8両+機関車= 9両
C 電車8両= 8両
D 気動車7両=7両
E 気動車7両=7両

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