運転場その後 その1(2018.1.1)その2(2018.1.8)その3(2018.1.14)その4(2018.3.17)その5(2018.4.1)その6(2018.4.8)その7(2025.3.26)その8(2025.4.20)その9(2025.4.27)その10(2025.6.2)その11(2025.6.8)その12(2025.6.15)その13(2025.6.29new

バラスト播きを開始しました。以前、駅構内に一部撒いておりましたが、本線上において始めました。
本線上と支線上は、モーリンのRストーンNo.456(1/87バラストローカル) 
ヤードに向かう一番外側の線は、ウッドランドシーニックスの「iron ore」(鉄鉱石)
ヤードは、やや赤みがかっていますが、ウッドランドシーニックスの「brawn」(茶)
ポイント部分は、あまり撒かずスカスカにしています。 
旧国岡山ローカルWのページの一番下の写真からの変化です。
界面活性剤を少し混ぜ、水で薄めたホワイトボンドを、たっぷりかけています。
通電が悪くなるので、線路の磨きは必須です。
左、支線
中2線、本線
右、 ヤードへ
左、ヤードの入り口
中2線、本線
右、支線 
 運転場その後 その2(2018.1.8)
雲備線の建設 のページに見られた部分の進捗です。
左の写真は、雲備線の建設のページの写真です。
いずれトンネルの中だから、バラストはいいかな?枕木はコンクリート枕木でいいかな?と思っていましたが、まあ今なら出来る!ということでコンクリート枕木の撤去交換、バラスト播きをやってみました。
左、左下、下の写真は、それぞれ連続部分です。 
  左下、下の写真は、トンネル部分を造っていきます。 
一応、パンタ付き車は、入線不可です。 
 運転場その後 その3(2018.1.14)  
本線駅の中途半端にバラストを撒いていたところのバラストを撤去しました。
枕木は、篠原の製品のまま、マッハのミラクルバラストを撒いたまま、から、こげ茶のスプレーを撒いたら、バラストが濃すぎて、気に入らず、そのバラストを撤去しました。 
ポイントの電気的接触が悪いポイントの撤去入れ替えをしました。本来、補助接点を使って完全と思っていましたが、走行中にポイントを切り替えると、列車が一時停止してしまいますので、全て配線をカットしていました。そうするとポイントレールの裏側の接触がすべてになり、ここが緩むと通電不良になります。
どうしたものか?
一応今回はポイント交換でしのぎます。
(左下)交換終了
(下)試運転列車無事走行、やれやれです。
ポイントやレールの通電不良や車両のメンテナンス不良など、イライラがしょっちゅうです。ストレスが溜まります。気持ち良く走らせるためには、なかなか大変ですね。
 運転場その後 その4(2018.3.17)  
雲備線と本線の間の山の製作の続きです。と言っても骨組みだけですが。 
左の写真は、2018.1.8時点の貼りぼて骨組み。
左下の写真は、その続き。
下の写真は、そのまた続き。ここで中央に見える部分は、将来の写真撮影のため、取り外しできるようにしたいと思っています。またこの向こう側の雲備線は、トンネル区間ではありません。
一応本線上は、駅部分以外、バラストを撒き終えました。
左上写真および上の写真は、さらに貼りぼての続き。この部分の雲備線は、トンネル区間になります。
本線のバラストは、左が下り線で、勾配も下り。ブレーキをかけるため、鉄粉が舞い、錆色を強調してみました。
右が上り線で、勾配も上り。瀬野八の上りも、粘着力UPのため砂をふんだんに撒き、真っ白になっていましたが、少しそれを意識しています。 同じように白くしようとすると雪景色になりかねませんので、少し遠慮気味に白くしています。仏壇の線香の灰を擦り付け、掃除機でそこそこ吸い取っているだけです。時間の経過とともに何か悪影響があるかもしれません。
運転場その後 その5(2018.4.1)   
雲備線終端駅「勝戸駅」と本線間にこんもり丘を作っていきます。勝戸駅の下は、6線の隠しヤードです。
ここで考えたのが、丘の高さをどうするか?でした。
一応、丘の上に木を植えて、枝の隙間から勝戸駅や車両が見える、という設定にしました。
が、現段階でプラス50mmくらいは設定変更可能としています。
 運転場その後 その6(2018.4.8)   
上右写真の位置から低い位置に視点を移動して見た、6線の隠しヤードです。 
隠しヤードと言いながら、全く隠してしまうと、センサーなど無いと、列車の位置が分からなくなりますし、列車の頭くらいは見えるようにしたいと考えました。
本来なら、トンネル内にポイント5個全部を隠すべきところです。
コンクリートトンネルで、まあなんとなく、それらしく。 
実物ではこんな状況は在り得ないでしょうが。
上の勝戸駅とは、なだらかに山の傾斜でつなげていきたいと思っています。




下の写真はトンネル覆いの裏側
 
 
奥の1番線から、一番手前の6番線へ順に、有効長は、
@ 客車9両+機関車+余裕1両分=11両
A 客車9両+機関車=10両
B 客車8両+機関車= 9両
C 電車8両= 8両
D 気動車7両=7両
E 気動車7両=7両
運転場その後 その7(2025.3.26)    7年もホッタラカシとは思ってもいませんでしたが、年月の経つのも早いものですね。
  山の部分骨組み 
  作業準備 
  プラスタークロス貼付け 
本当、7年振り??? 
画像のように3分割にしているのは、真ん中の部分を取り外し可能の状態にしたいため、分けて施工しています。

雲備線勝戸駅とその下部のヤード部分のこんもり丘部分骨組み

雲備線勝戸駅とその下部のヤード部分のこんもり丘部分骨組み

 
運転場その後 その8(2025.4.20)   牛歩の進展しかありません。一体どう仕上げて行けるのでしょうか? まあ、何とかなるかなあ〜 という何時ものノリで! 別にノルほど進んでませんが・・・
 
トンネルポータルを置いてみました。 
鉄橋両側の崖をスタイロフォームにより形作っていきます。
 
 
スタイロフォームの量は、まだまだ足りませんね。反対側丸見え隠しヤード部、どう蓋をしていくか?
 運転場その後その9(2025.4.27) やはり牛歩の進展、その後 
左写真は、雲備線を登っていく部分。一番左側トンネルの入り口部。
下の写真は、前回最後に述べた丸見え隠しヤード部です。取り外し可能の蓋にしていきます。
今回最後の写真は、雲備線勝戸駅右の部分。
 
 
 運転場その後その10(2025.6.2)  
かねてより山の斜面の仕上げをどうするか、迷っていました。昭和30年代の高い壁であれば、まず石積でしょう。それも「谷積み」と言われる長方形断面の石を互い違いに積んでいくものです。 
模型の方はまず、石膏を厚めに塗って、型押しで表現することが考えられ、下の写真のような型を作って試してみました。出来はパッとしません。また大きな面積を仕上げるには大変な労力が掛かると躊躇していました。
「コンクリート壁なら楽なのに」「正方形の石が45度傾いているだけなら楽なのに」など、いろいろ思っていました。
 
昭和関西電鉄さんのブログ(2022年3月)の保冷袋を使う手は好いなと思っていました。ギンギラにアルミシートが光っていますが、仕上ったらまずまずですよね。 
「でもこんな石積みある?」と思いながら時間は経過していきました。
  宇田賢吉さん特集の「蒸機の時代N0.92」の64ページに福山城がバックにある写真が載っています。
現状の大改修された石垣とは全く違いますが、正方形を45度傾けたような石積みにも見ようによっては見えます。 
例によって妥協の産物です。
私は花見なんかに使うアルミレジャーシートを使ってみました。アルミがギラギラ光っている状態ですが、今後これに水性塗料を塗っていこうと思います。果たしてどうなるか? 
石の寸法もまずまずです。 
我が「雲備線」の切り通し部です。 
この区間、運転席からは見えません。 
でも最低線のシーナリーだけは作りたいですね。
最低線って? 
この辺りは鏡か、安物で良いから車のバックカメラなど、運転席から見えるように検討中です。
雲備線にある2つのトンネルのうち、もう一つのトンネル入り口付近。 
運転場その後その11(2025.6.8)   
アルミレジャーシートのギラギラ光っている状態に、水性塗料を塗ってみました。水性塗料にもスプレーが有るんですね。何となく自分の中ではスプレーは想像してませんでした。
一方、プラスタークロスの追加貼付けも行っていきました。多少なりとも地面地盤が出来つつあります。   
グレーの水性塗料スプレーに、ウェザリング的に、茶色の水性塗料スプレーを所々吹いてます。 
何とかアルミのギラギラは抑えられました。 
落ち着いた感じに一応なりました。
プラスタークロスの追加貼付け 
どんなでしょうか?  
取り敢えず「OK」としておきましょう。 
 
本日UPの最初の写真の左側線路は雲備線です。上って行く最初のトンネルの入り口。
上左写真は、そのトンネルの出口。
上右写真は、次のトンネルの入口。この辺り、写真ではウェザリングが不足のようです。
左写真の右側線路は、そのトンネルの出口で、鉄橋を渡り、勝戸駅に向かいます。 
運転場その後その12(2025.6.15new)  

今回はトンネルポータルの高さを揃えただけです。 
前回UPの写真を見て「えーえっ!!!」
ポータルの高さがバラバラでした。
そもそも同じ作り方で同じ高さのポータルを作った積もりでも、路盤の具合によってバラバラでした。 
雲備線を上って行く最初のトンネルの入口。

雲備線を上って行く最初のトンネルの出口。
ポータル左上の部分、石積みが欠けてます。何とか修正したいですね。

雲備線を上って行く勝戸駅の手前のトンネルの入口。
ポータル右上の部分、石積みが欠けてます。何とか修正したいですね。 
雲備線を上って行って勝戸駅の手前のトンネルの出口。 
運転場その後その13(2025.6.29new)     
山肌の進展無し。

「隠しヤード」の終端の蓋を外さず、車両の位置を何とか把握できないものかと思案していましたが、結局安物の自動車のバックモニターを使ってみることにしました。
「Car Rearuiew LCD Monitor」 なるものですが、「view」となるべきところが「uiew」となってます。いかにも怪しい代物ですが、まあ私とすれば安価でしたし見えれば結構。何時まで使えるか分かりませんが・・・
バックモニターですので左右逆に映ります。鏡をセットし、カメラもセットします。 
我が鉄道では、車両限界測定車にアリイの24系を使用しています。ぶつかろうがどうしようが、これが通過出来ればOKです。
鏡を調整しながら位置を決めます。 
モニターで確認。 動画https://youtu.be/4esdKPGEtaQ
隠しヤードの終端の蓋を外したところ。 
隠しヤードの終端の蓋を嵌めたところ。  

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